炎天下の中こんにちは、皆さまの戦友モネです💖
8月にはいりましたね。このブログをご覧いただいている婚活戦士の皆さまのところには、ワクチンのお知らせは届きましたでしょうか? モネはナースなので、ひと足お先に接種を済ませましたが、早く本格的に対面の婚活を進めたいですよね(^o^)
・・・え、いい人がいれば?
量より質?
一つ一つの出会いを大切に?
そんなあなたにデスティーノを喰らわせたいモネはプ女子💖
内藤哲也ガチ恋勢だよ
モネが何を言っているのかお嬢様がたがわからないように、モネはあなたが何を言っているのかわからない。
よろしいですか、本日のタイトルをよくご覧ください。よく見て、じーーーーーっと見て。穴が空くほど見て。あなたの押しほど見て。ゲシュタルト崩壊まで見て。
タイトルどん!!!
何事も質より量の時期がある
何事も質より量の時期がある
何事も質より量の時期がある
もう刻んで。胸に上記を刻んだプレートつけて生活して。
一日3000回言って。
大丈夫大丈夫1時間に100回ずつ言えばわずか30時間で終わるから。一日じゃ足りねえな。
もちろん睡眠時間は無いよ!
お嬢様がたは今まで恋愛に関して積極的ではなかったと推察します。その理由は本当にさまざま。
男性が苦手
仕事が忙しくて
自分に自信がでたら取り組もうと思っていた
結婚はしたいけど、ドロドロした恋愛はすっ飛ばしたい
好きな人には好かれない。変なやつほど寄ってくるからイヤ
全部全部ほんとでしょう。30代まで結婚していないのも、結婚に至るようなお付き合いをしていないのも、そもそも出会いがないのも、全部ほんと。
そしてそのことに対して、理由はあるのになんとなく後ろめたいのも。
それって悪いこと?
ちゃんと生きてきて、仕事もして自分のお金で生きてるのに責められることなの?
答えは否!!
絶対に卑屈になってはいけません。お嬢さんがたは何一つ非難されるいわれはありません。
恋愛するかしないか。
伴侶に巡り合うか否か。
多くの異性に好感を抱かれるかどうか。
そんなことはあなたの価値に何一つ関わりありません。きちんと自分の人生の舵取りができていれば、他人の雑音に耳を貸す必要はないのです。
けれども。
人生に伴侶を求めるのであれば。
自分の機嫌は自分でとった上で、誰かに愛情を抱き、その誰かからも愛情を得たいと思うならば。
お嬢さんがたが取る第一ステップは、
場馴れ
です。
慣れって最強の武器なのよ
30代に入り、婚活をしようと思い立つお嬢さんがたの多くは、あまり男性とフラットに付き合う環境になかったのではないかと思います。
もちろん、「ふざけんな入れ喰い状態やし!」
「おまえワシの恋愛遍歴見たんか!!」
とお怒りのお嬢さんもいるでしょう。今回はそういったパワーファイター型の方々はぜひお黙りいただいて、
「恋愛って、結局わかんない」
「パーティーとかもほんとストレス」
という「わりと受け身」のお嬢さんがたへ、モネのできるアドバイスを書きたいと思います。
1、結局男性も人間なのよ
よく「男と女は別の生き物」という言葉を耳にしませんか?それはそうです。社会学などでも、男は狩りに出掛け、女は採集をしていた歴史が長いから、根本的に別の生き物。などと言われます。そう言われるとなんとなく納得してしまいますよね?
でも、それでは思考が停止してしまいます。もっと根源的なことに目を向けましょう。
それは、男性だろうと女性だろうと 人間 だという圧倒的な事実。
人間と、馬とでは確かに違う。別の生き物と言われても納得してしまう。確かに馬の行動原理はわからないよね、私らニンゲンダモノ。そう思ってしまいますが。
我らはともにヒト科ホモサピエンス。根本的には人間なのです。
だから、まずは男性心理、女性心理で分断して考える前に、人間の生理を考え、突破口としていけばいいのです。
2、慣れが生み出す安心感
整形外科ドクターによる膝関節の手術は安心ですよね?
ベテラン大工には家の施工を任せても安心ですよね?
なにが安心材料なのでしょう?
もちろん、国家資格や施工実績、年齢の重厚感などもあるでしょう。けれども彼らがまとう「落ち着いたプロ感」にもおおいに安心させられるのではないでしょうか?
余裕ある空気感
焦りのない態度
こちらの話をよく聞いて、的確に返してくれる
そういった彼らの「自然体で違和感のない応対」を受けて、私達は「この人は信用できるな」と感じて、警戒心を解くのではないでしょうか。
人は誰しも最初は警戒心をはらんで他者に応対するものです。いくらにこやかに出会いの場に繰り出しても、誰しも緊張するものでしょう。そこでリラックスして積極的に自己開示してくれる異性がいたら、好印象を持つのは必須の流れ、というものではないでしょうか。
モネもさわやかな内藤哲也がいたら秒で落ちる💖
3、仕事も婚活もまずは慣れることから
今まで積極的に異性と関わって来なかったお嬢さんがたの中には、異性と関係することに対して拒否感を持つ方もいるでしょう。あるいは緊張のあまり不審な態度をとってしまう方も。
皆さまも婚活でお相手が目線も定まらず、ぶっきらぼうで、質問に対して答えるだけの超絶受け身だったとして。食事後に「すごく楽しかったです。また誘ってほしいです」とラインが来たらどう思いますか?
寝言は寝てから言えよ
うっかりそんなことを口走ってしまうのではないでしょうか。
大丈夫!脳がバグを起こしただけだってわかってるよ💖
ひたすらぎこちない空気で疲弊して、終わってから「もう一回!」て言われても、応える気になりませんよね。
お相手も、多分同じ。
知らないから怖い。
わからないから緊張する。
仕事も同じで、まずは会社の雰囲気に慣れ、がむしゃらに業務の数をこなして経験を積み、そこから勘やコツを掴んでいきますよね。人と人との付き合いもそう。
お相手を 男性 だと身構えてしまう前に、まずは怒涛のように接触しまくって 人間 だという認識に変えていきましょう。男性心理を理解するのはそれからでもいいと思います。
とにかくたくさんのお相手と会って、「こんなひともいる」「あんなひともいる」と自分の中の経験を蓄積していきましょう。そうすれば、男性の一挙手一投足に振り回されなくなります。会話が途切れても挙動不審にならない、噛み合わなくても慌てない。これは人間関係の中で本当に大切なこと。
焦らない。
慌てない。
機嫌のアップダウンがない。
こんな人は関わるお相手から安心感を得られます。まずは場数を踏みましょう。いきなりお相手に切り込むのではなく、自分の経験値を上げましょう。
はい、ここでタイトルコールをもう一回!!
何事も質より量の時期がある
何事も質より量の時期がある
何事も質より量の時期がある
非常に美しいご唱和でした。どうもありがとうございました。
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