こんにちは、皆さまの戦友モネです💖
最近変なお天気ですね(*_*)晴れながら豪雨になっている現在・・・。
こんなんじゃ髪が乱れるし、メイクは溶けるし、化けの皮が剥がれて婚活相手に会えなーーーい!今日はやめとこ・・・。
そんなことをうっかり考えてしまうお嬢さんがたはいらっしゃいますでしょうか・・・。
いいか、ガタガタ言うな、
行け。
モネからは以上です❤
ごめんごめん、今月の給料が少なすぎて錯乱した\(^o^)/
夜勤何回したと思ってんだ❤
今回は、婚活を進めるにあたっての心構えについてお話しますね。
1・出会いは質より量
モネの周りでもよく聞きます。
「自然に出会いたい」
「いいご縁があったらそういう人と出会いたい」
「一つ一つの出会いを大事にしたい」
上記すべて原文ママ
一見いいこと言うてますよね? 丁寧な暮らし・・・みたいな。丁寧な暮らしをする餓鬼、みたいな。皆さま、ここ落とし穴ですよ。
考えて、よーく考えて。己の来しかた行くすえを考えて。これって誰のセリフ?これって・・・
恋愛強者
のセリフじゃなくって?
今まで、フツーに生きてて恋愛に縁遠かったから、婚活をしようというあなたがいるのよね?今までフツーに起きて、息吸って、学校行って、バンギャになって、ライブ行ってLUNA SEAの終幕&リブートに絶叫しつつインディーズV系バンドに折りたたみヘドバンしてたから、30歳過ぎて独身だったモネがいたのよね?
え待ってなんの話。
全部モネちゃんのはなしだよ!
皆さまも高校の野球部の時代とかに、
「とにかく1000本キャッチしろ!」とか、
「走り込みやってこい!1年はマウンド上がるな!」とか言われませんでした?
・・・あー、すごい共感の嵐!良かったー、そうだよね、モネも大学で「まずは弓の構え方から」とか言われて「はあ?高校で一通り洋弓やってんですけど」とか思ったものです。
でもこれって、すんごい本質。
うまくいかないのは慣れてないから。
緊張してしまうのは場数を踏んでないから。
皆さまはまず男性という存在にナチュラルに接することができるように、慣れましょう。
知らないものは怖いですよね。やったことのないことはぎこちないですよね。コミュニケーションもそう。まずはとにかく場数を踏みまくって、男性という生き物に慣れましょう。その上で、必要である出会い、手放すべき男性、そういった「出会いを精査」する段階に入りましょう。
ちなみにモネは大学に二浪して入っているので、大学受験は3回しています。18歳の時の受験はそれはそれは初々しいものでしたが、20歳の時の受験はもは気仙沼の主のごときつらがまえで臨んでおりました。甘酸っぱい思い出\(^o^)/ヤダ恥ずかしー
2・合コンは月8でよろ
正気か?と思ったそこのあなた!もちろん意識レベルはクリアです。これはモネの婚活時の合コン&イベント出席ペースです。週2です。とにかくリアルで会う。話をする。これに尽きます。1回の合コンは100回のライン交換に勝る。それぐらいリアルの情報量はものすごい、ということです。
ボケーっと婚活パーティーに参加して「選ばれなかったー」とか言って落ち込んでいる場合ではありません。その足で二軒目のイベントに行け!
いいですか、皆さまには圧倒的に現場での経験が足りません。臨床経験が不足しているのです。ラインテクニック、会話スキル、出会いをモノにする技術・・・。もうっ!不燃ごみの日は昨日じゃないの!
ドントシンク!!フィール・・・!
考えるな、感じろ!現場の空気感を!これに尽きます。
看護師を例に取ると、彼ら彼女ら卵たちは臨床に出る前にみっちりと座学で学習してきます。生理機能、疾患、現代の患者の生活背景などなどなどなど。ほとんど軍隊かよーと思うような規律の中で、他の大学生たちがゆるく遊んでいるのを尻目に口から泡を吹きながら勉強し、国家試験に合格し、なんなら論文まで書いて卒業します。でも、新人ナースとなって臨床に出たとき、座学で得た知識はほとんど役に立たないことに白目を剥いて卒倒します。
いわゆる眼球上転という状態だね
なぜなら患者は生きて存在している個人であり、医療の現場は生ものであるから。血管の走り方は教科書で学習してきても、実際の採血はうまくいかないなんてザラです。それでも毎日臨床に出て、毎日先輩ナースと接し、毎日患者さんを注意深く観察し、失敗を持ち帰ってフィードバックし、経験を積み上げるからこそ、起こることがらに落ち着いて対処できるようになるのです。
そして、その余裕ある態度こそが、相手に安心と信頼を与えるのです。
3・男女間では余裕の無さは致命的
皆さまはこんな男性、どう思うでしょうか。
・視線が定まらない
・会話の盛り上がりと沈黙の差が激しすぎる
・一生懸命質問をしても「はい」か「いいえ」で返されてキャッチボールにならない
・会話が途切れたときになんかやたらを体を揺すっている
ほとんどの女性の皆さまはこういった男性に対してはマイナスイメージを抱くと思います。
でもそれって、女性でも同じこと。一言でいうと「異性慣れしていない」ように見える男性、女性は婚活の場ではどうしても分が悪い。
えー、女の子は男性慣れしてないほうがポイント高いんじゃない?
そう思ったな、今そう思ったよな。もちろんだ。この「一緒にいてさして楽しくない」という致命的欠陥をくつがえすレヴェル1億の武器がある。
「顔面の整った20代前半であり、かつ髪と肌に美しい艶とハリのあるBMI19前後の正社員として働いている色白の女」だ。
わかったな。ではこの話は終わりだ。
皆さまには、是が非でも輝かしい未来をむしり取っていただきたい・・・。無理矢理にでも。そんな思いから、ついつい筆圧も声量も強めになってしまうけど、モネは皆さまの味方です。
いやマジでマジで。ちょっ使用済みのティッシュをっ、耳の穴に詰め込もうとするのをやめてっ
年若い少女、少年であれば、照れてはにかむ様子もぎゃんかわですよね。ちょっと耳が赤くなってたりしてなんにも言えなくても、こっちが行間を読んでいいように解釈して差し上げますよね。
でも我々は大人。それもまあまあいい年した大人。なんなら健康診断の数値もちょっと悪くなるお年頃。
はにかむ様子は不審者そのもの。顔面の紅潮は高血圧か心疾患を疑う所見です。我らに必要なのはまさに「大人の対応」なのです。
相手の話をよく聞いて理解し、楽しいですよ、という意思表示をいかに演出していくか。あくまでも肩の力の抜けた余裕ある態度で、あなたに関心がありますよ、というサインを相手にわかるように出せるか。ここが大事です。
幼い仕草や態度は年若い彼らにゆずって差し上げましょう。
私達が目指すべきは大人の余裕です。そのためにはどうしても男性という存在に慣れる必要があるのです。敵を知り、己を知れば、百戦危うからずなのです。
まずは相手を知りましょう。場数を踏んで慣れましょう。
一つ一つの出会いを精査して、質の向上を目指すのは、また次の段階です。
お嬢さん方、疲れてしまいましたか?まだまだ死なせませんよ。
中学の頃のバレー部での練習はこんなものではなかったはず。さあ、立ち上がってモネと一緒に婚活の修羅場をくぐり抜けましょう!
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